中学までは義務教育のなので,学費の心配をすることはありませんが,高校になると私立公立高校がありますので,その学費に差がでてきます。 大学になると,公立大学と私立大学の学費の差はもっと開きます。そんな子供を持つ親御さん必見の私立大学の学費情報をご提供します。
私立大学とは,国や公共機関が運営する大学ではなく,私立学校法に基づいて学校法人が運営する大学のことです。 私立大学は,「しりつだいがく」と呼みますが,「市立大学」と区別するために「わたくしりつだいがく」と呼んだり,同様に「市立大学」を「いちりつだいがく」と呼ぶこともあります。
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私立大学は公的な学校と違って国からの資金援助がほとんどありませんが,その代わりに国からの拘束が少なく,比較的自由な教育方針が実現できます。また,最近では,学校法人だけでなく,株式会社や特定非営利活動法人でも運営できるようになっています。
私立大学には,比較的自由な運営が許されていますが,教育に携わる機関である以上,国からの管理・指示が全くないわけではありません。ですから,国からの資金援助も少しはあるのです。 しかし,援助金の額は多くないことから,その運営資金のほとんどを授業料で賄うことになります。そのため,国立の大学より授業料が高くなってしまうのです。
私立大学の学費は,学校によってずいぶん違います。基準としては,充実度が高い大学ほど学費が高く,そうでないと安くなります。 私立大学の中には,学費が高くても,その分いろいろなサポートを受けられる大学もあります。 だからと言って,学費の高さがサポートの充実度と比例するわけではありません。自分の望むサポートをその学校で受けられるか,ちゃんと調べてから受験しましょう。
私立大学の学費が具体的にどれくらいかは,学校やその選択学科によって違うので明確には言えません。 目安としては,文型の法学部や経済学部の学費が安いですが,それでも年に100万円は必要になってきます。
また,私立大学には入学金が必要となります。入学金は入学しなくても,合格時に支払う必要があります。金額は学校に違いますが最低50万円は必要となってきます。 医学部や薬学部ともなると入学金もさらに数倍となりますから,その金銭的負担はかなりのものになります。