屋形船で桜や花火を見物しよう

何といっても,屋形船の魅力は,風情と趣です。 普段の疲れた生活から脱出して,桜や花火を船の上から見物しながら風情と趣を満喫します。 夏の暑い時期に涼しい屋形船!一度でも体験したらやめられませんよ!

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屋形船は江戸時代から

屋形船は江戸時代の暴れん坊将軍(徳川吉宗)の時代に始まりました。夏の暑い時期に,涼を求めて船旅をしたのが原点といわれています。江戸は隅田川を中心とした水路による交通網が発達してましたから,お金持ちの商家や武士が屋形船で川に乗り出して周遊するようになったのです。 ただ,あまりにもお金をかけた豪勢な装飾をした豪華版屋形船が登場するようになり,幕府から禁止されたこともあったそうです。 その後も風情と趣を求めた庶民に人気の屋形船でしたが,川の水質汚染が深刻化したことにより利用する人が少なくなってきました。しかし,ここのところ,花火大会や花見などのイベントを盛り込んだ屋形船による周遊が注目を集め,再び人気が出てきています。

屋形船で花見を楽しもう

暑い時期に涼みを求めて船旅もいいですし,彼女と川から眺める夜景はまた最高です。夏だけでなく,最近では季節に関係なく一年中楽しめるようになりました。そのなかでも人気なのは,花見です!道から川沿いの桜を見るのと,船の上から川沿いの桜を見るのとでは趣が全然違います。

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屋形船の料金は?

屋形船には貸切と乗り合いの2種類のタイプがあります。貸切は仲間だけで独占して楽しむものです。船の大きさは,10人〜20人前後です。価格は大体一人1万円から1万5千円程度。 乗り合いは仲間だけでなく,他の人達と一緒に乗り合わせて楽しむものですから少人数でも参加できます。価格も1万円弱となっており,貸切よりもお得です。いろんな人達と一緒に楽しみたい方には,こちらがお勧めですが,貸し切りと比べるとあまり数はありません。

屋形船でもんじゃを食べよう

屋形船は,宴会などに利用されることが多く,川に合った料理ということで,天ぷらと刺身がメインの料理となります。船にある厨房で作りたての料理!そして飲み放題のお酒!という売りなところが多いです。 しかし,なんと最近の東京の屋形船では,「もんじゃ焼き」が食べれるそうです。これなら乗り合いでもお客が集まるので,5000円程度で乗船できるようです。

屋形船はどこにあるの?

川があるところなら,全国各地にあります。有名所としては,横浜,東京,品川,浅草,大阪という所ですが,名古屋や広島,福岡などにもあります。それぞれ趣や楽しみ方が違うので,色々覗いてみてください。

屋形船でお見合いや宴会,デートをしよう!!

宴会やデートだけでなく,最近では色々な用途に利用されています。お見合い会場になったり,結婚式の会場になったりすることもあるそうです。 涼を求めていた江戸時代と比べてニーズは多様化してきましたが,時代や風景がかわっても,屋形船にはかわらない風情と趣があり,その時代に合った楽しみ方があります。まだ経験されたことのない方もぜひ,何かの機会に屋形船での船旅を企画されてみてはどうでしょうか。みんなの見る目が変わりますよ!